新型コロナウイルスの感染拡大を避けるべく、再び緊急事態宣言が発令された2021年ではリモート勤務やその先にあるDX推進などを見据えたテレワークメインの働き方が推奨されています。
通勤時間がかからなくなる、オフィスにかかる固定費や交通費などのコスト削減になるなど双方にとってメリットもあるものの、快適な環境でテレワークができているとは言い難い状況を強いられている方々も多くいます。
会社にどこまで期待できるのか知らなくては要望も出せません。
2021年 3月 の投稿一覧
ITエンジニアに転職したい未経験者が心掛けたい3つの原則~資格取得が全てではない~
2020年は新型コロナウイルスの感染拡大と緊急事態宣言の発令によって、国内の生活は大きく変化しました。ニューノーマルといわれるコロナ禍における変化に対応した人々の働き方、消費行動が変わり、それがノーマル(定着)しようとしています。
リモートワーク、非接触購買、ECの拡大、デリバリーサービスなどニューノーマルな生活様式が2021年に入っても続いていることで、企業活動でもそれらを意識した事業への変革を余儀なくされています。それらの変革には全てITの変革が必須になっています。リモートワークであれば、ビデオ会議システム、セキュリティ、オンライン承認。ECやデリバリーサービスについては、オンラインでの注文、在庫管理などが挙げられるでしょう。
ITに対するニーズは今後も増えていくことは明確です。
テレワークが上手くいく会社と人材とは?
都内での外出自粛要請が3/21まで外出自粛要請が延長になりました。感染者が落ち着いてきているというニュースやワクチン接種開始などもありますが、新型コロナウィルスの影響はまだ年内でも続いていくと思われます。そのような状況の中で、テレワークを急遽導入した各企業では課題を発見されたかと思います。
それでは、テレワークがうまくテレワーク導入がうまく行った企業はどのような施策を行ったのでしょうか。本稿では、テレワークを実施している実態や成功している起業の施策例などをご紹介します。是非参考にしてください。
エンジニアの年収は技術だけでは上がらない?稼げるスペシャリストのキャリア
エンジニアで年収を上げるには、開発技術だけではなくマネジメントを覚えて管理者になるものというのが、日本のIT業界のセオリーです。
では、技術一筋の職人のような生き方を望むエンジニアの場合、どのように年収を上げられるのでしょうか?
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